クラウド型の勤怠管理システムKING OF TIME
KING OF TIMEはパソコン操作が苦手な方や、従来の紙のタイムカードをお使いの方でもスムーズにご利用いただけます。
オフィスや店舗勤務はもちろん、テレワークや在宅勤務まで多様な働き方に対応。
打刻データをブラウザ上でリアルタイムに管理できるため、「作業効率UP」と「コスト削減」を同時に実現可能です。他社にはない充実したサポート体制とシステム安定性(動作速度・セキュリティ)を兼ね備え、今も進化を続けています。
導入いただくだけで、従来の紙製タイムカードの発行・改修・保管等に関わる事務作業工数や勤怠管理の「突合・手計算・締め作業」、そして給与ソフトへの手入力といったアナログ作業は一切不要になります。
しかも管理サーバーやVPNの設置は不要ですから、工数や管理コストの大幅な削減を一挙に実現。
勤怠管理に必要な機能を豊富に揃えていますので、残業や有給休暇などの貴社独自の勤怠・就業ルールに則した設定も簡単です。
導入後はインターネットを通じて全拠点の勤怠データをリアルタイムに集計・管理できる上、給料支払いまでのプロセスを簡素化・迅速化することが可能になります。
さらに申請承認をオンラインでやり取りすることもできる上、各種申請もブラウザ上から行えますので書類の紛失リスクも無くなります。
また、多彩な打刻手段を選べることもKING OF TIMEならではの特徴です。
無料でご利用頂けるPC/スマートフォンでの打刻に加え、ICカードや指紋認証/指静脈認証リーダー、加えてカメレオンコード(次世代カラーバーコード)認証や顔認証、入退室管理システムの記録なども打刻方法として選べます。
KING OF TIMEの特長
- リアルタイム管理:離れた拠点もリアルタイムで一括管理。紙のタイムカードでありがちだった「翌月締めてみるまで状況がわからない」を一掃。
- スケジュール・シフト管理:シフト制や固定制等、勤務形態に応じた柔軟なスケジュール登録が可能。従業員が携帯やPCから申請・確認することもできます。
- 管理者権限機能:部署や雇用区分単位で閲覧や承認、編集などの管理権限を割り当て可能。それどれの管理者のデータ編集には履歴も残せます。
- 申請・承認:残業や休暇、スケジュール、打刻修正、勤怠の締めなどをどこからでも申請・承認。複数人での申請フローは5段階まで組めます。
- 残業基準の設定:普通残業、休日残業、割増残業などの様々な計算基準を、社員・アルバイト等の就業ルールが異なる従業員毎に設定できます。
- アラート・リマインド機能:残業や遅刻等が一定値を超過するとアラートを表示。打刻忘れや休日打刻などが発生した場合はリアルタイムでエラー表示となります。修正されるまでリマインド通知も可能なため、作業の締め日集中を未然に防ぎます。
- 勤怠締め・勤怠確認機能:一覧表示により、勤怠データが正しく揃っていない箇所の確認も容易。1ヶ月/1週間、または日付指定で勤怠データにロックをかけることにより、締め日に集中していた作業の時間短縮ができます。また、従業員自身が勤怠の確認ボタンを押下できるため、業務の分散化も図れます。
- 弥生給与連携:従業員データや管理者データ等のインポート、月別データ(給与計算用データ)やタイムカードデータ等のエクスポートが可能です。
- 働き方改革関連法対応:時間外労働の上限規制や年5日有給取得義務、高度プロフェッショナル制度など、新法令基準での勤怠管理機能を実装。アラート設定も可能です。
- 休暇管理:有給休暇、代休、振休、夏季・慶弔に加え、独自の休暇や有効期限も設定可能。時間単位・半日取得にも対応しています。
- 海外対応:英語表示切り替えや海外タイムゾーン設定に対応。各国拠点/工場の勤務状況も管理可能なので、グローバルなリアルタイム管理を実現できます。
- データ出力:打刻時間、時間計算結果、概算人件費、日別、週別、月別データなどをCSVやExcel、PDFで出力できます。自由度の高いデータ出力機能を備えています。
- 勤怠状況の可視化:月別、年別、様々な切口で勤務状況を可視化。集計データをグラフィカルに可視化するツール「KING OF TIME データ分析」との連携利用も可能です。
- テレワーク・在宅勤務・時差出勤:打刻方法や勤怠管理スケジュール設定など、柔軟な勤務体系の導入を可能にする機能を備えています。
弥生製品との連動メリット
KING OF TIMEと弥生給与はCSVファイルのインポート/エクスポートでかんたんに連携可能。
それぞれのフォーマット作成方法やデータ連携の流れをわかりやすく説明した「KING OF TIME×弥生給与 連携動画」をご用意しましたので、どなたでもすぐにご利用いただけます。
いままで手入力が必要だった勤怠データを一括で弥生給与へ取り込めるようになるため、入力ミスがなくなると共に作業時間を一挙に短縮できます。